こんにちは。今回のプロジェクト依頼者の岸本です。この度は当プロジェクトに応募いただきありがとうございます。
今回のプロジェクトのテスト用にテスト記事作成の手引きを作成いたしました。今回ご応募いただいたライターの方々にとっては当たり前の内容かもしれませんが、確認のつもりでお読みいただければと思います。そして、今回のテストで良いコンテンツを作成した方には今後も継続依頼をいたします。
さらに、その後も継続的に良質な記事を書いていただいた方には1文字1円+α売上げ額×%インセンティブのお声掛けをさせていただいております。自分が書いたのが1年以上前の記事でも売り上げを上げるたびにお振込いたします。そのためほとんど記事を書かずに稼いでいる方もいます。
その他にも継続報酬はありませんが、文字単価2円の1サイト丸々執筆していただくお仕事などもあります。ただし、これらの依頼を受けれるのは長期的に良質な記事が書けて報・連・相がしっかりできる方に限ります。
それでは早速説明に入りたいと思います。
【テスト内容】
まず、テストの内容ですが今回のテストでは、それぞれに割り振られた青汁の商品についての紹介文を作成していただきます。※レビューではありません。
文字数などに制限はありませんが文字数が多ければ良いというわけではありません。与えられた情報から必要な箇所を掘り下げて記事を書いてください。
<テスト記事執筆料金>
テスト記事の執筆料金は下記の2通りの中から選択できます。
ワードプレスによる納品の場合:1文字1円
Googleドキュメントによる納品:1文字0.8円
<その他>
ご自分で撮影、作成した写真や図解の使用:1枚100円
【事前注意事項】
当たり前のことですが、他のサイトからのコピペや語尾を変えただけのリライトは絶対にやめてください。
※他サイトの内容を参考にするのはOKです。
基本的な執筆ルール
テストに使用する画像や図解
テストに使用する画像は各商品の公式ページの画像は使用可能です。「保存」や「スクリーンショット」などを使い分け、うまく利用してください。(加工もOKです!)
また、コンテンツ内に設置するフリー素材は普段ご自分がお使いのもの、もしくは下記の無料サイトからダウンロードしてください。
また、必要に応じて図解の作成も行ってください。図解作成は1枚100円お支払いいたします。
改行のルール
まずはじめに改行についてのルールをご説明いたします。
コンテンツ作成時の改行のポイントは下記の点に注意しながら執筆してください。
<改行のポイント>
- 適度な文章量(120〜160文字程度)で改行を入れる
- 毎度の句読点で改行しない
- 改行と合わせて空白行を入れる
Before
After
言葉遣いについて
教科書のような、かしこまった文章は読みづらく、何より不自然です。 普段使っている言葉を使用してそのまま自然な形で文章にしてみてください。とても自然な記事に仕上がります。
論文や、小説のような書き方をしてしまうと不自然さが出てしまい自然ではありません。
<かたい文章の例>
「○○と言えるのだろう。」
「であるからして、」
「である。」
普段の会話で自然に相手に質問を投げかけるように、質問形式で問を投げかけてみるのも良いでしょう。
<質問の例>
「○○ですよね?」
「○○ではありませんか?」
ただし多用すると読みづらくなり逆効果ですから、特に読者の興味を引きたいところや、一呼吸置きたいところで使ってください。
「○○ですよね!」「○○できるんです!」など「!」も強調に効果的ですが、使いすぎると「うるさい」「押しつけがましい」という印象を持つ読者も多いです。多用せず、本当に強調したいところだけにつけてください。
<逃げを多用しない>
「○○だと思います。」
「○○だと言われています。」
このような言い回しが多いと書いてる人も自信無いのか・・・と説得力に欠けてしまいます。
逆に・・や、あえて・・・という場合には効果的だと感じますが、わざわざ「この記事書いてますが自信が無いです。」と読み手に伝える必要はありません。
自分で調べた内容に自信を持って、言い切りましょう!
コンテンツ内容の決め方
コンテンツの内容は私が準備したスプレッドシートを参考にしながら考えてください。スプレッドシートの左側の「検索ボリューム」では大まかな月間検索ボリュームを知ることができます。ボリュームの多いものは積極的に掘り下げ、その他の部分にもできる限り触れながら執筆してください。
<右の図の見方>
- シート右の図はサジェストで検索される複合ワードです。
- 矢印の太さはセットで検索される頻度を表しています。
- 円の大きさは一連の検索結果でその単語が使用される頻度を表しています。
- 矢印の向きは複合検索の語順です。複合検索の語順=人の思考の順番がわかります。
これらの情報から大まかな内容が決まったら必ず検索で上位のサイトを確認してください。
【納品方法の選択と価格】
事前に納品方法を下記の2つの方法から選択してください。
- ワードプレスによる納品(1文字1円)
- グーグルドキュメントによる納品(1文字0.8円)
【ワードプレスによる納品を選択された場合】
ワードプレスによる納品を選択された場合、テスト用ワードプレスサイトのURLとログインIDとパスワードをお送りいたします。(記事作成必要なプラグインなどは事前にインストールしておきます。)
記事作成後は「公開」にしてください。
サイト自体がnoindexになっている為、Googleなどの検索結果には反映されません。
ワードプレス使用時のコンテンツ作成方法
「吹き出しプラグインの使用」
上の画像は「キャッシング」で上位のサイトの吹き出しの使用例です。
このサイトは吹き出しや装飾をうまく活用しているので参考になります。
※http://xn--ickwb4b7ewd.net/donitisokujitu.html
※「Speech bubble」の使用方法は下記のサイトが参考になります。
- http://design-plus1.com/tcd-w/2016/08/speech-bubble.html
- http://blog.zius.jp/wordpress/848/
- https://junichi-manga.com/conversation-plugin/
「背景色の変更」
<参考1>
<参考2>
これまた「キャッシング」上位の「ゼニエモン」の例になりますが、背景色を変えることにより読者に大事な要点などをうまく伝えるための工夫がされています。
※背景色の変更方法は下記のサイトが参考になります。
下記に私が使用しているコードを載せておきます。
「テキストモード」に変更した状態で、コピペしていただだければ反映されますので文言を変更していただければそのまま使うことができます。
<div style="padding: 16px 16px 16px 30px; border: 3px dotted #ffa500; border-radius: 10px; background-color: #fff8ad; margin-top: 5px; margin-bottom: 20px;"><img class="alignnone wp-image-1826 " src="http://smell-monster.com/wp-content/uploads/2015/06/427133.png" alt="427133" width="69" height="37" /><br />ここの文言を変更してください!</div>
「TinyMCE Advancedの活用」
何かを比較する際などには文を羅列せず、表を活用しましょう。
ユーザーの見やすさを最優先にコンテンツを作成してください。
上の画像のような表は「TinyMCE Advanced」を使用します。
※「TinyMCE Advanced」の使用方法は下記のサイトが参考になります。
その他にも「TinyMCE Advanced」では下記のようなリストや文字背景色や文字色の変更などもできますので必要に応じて使用しましょう。
- リスト
- リスト
- リスト
- 番号付きリスト
- 番号付きリスト
- 番号付きリスト
文字色の変更の例
ワードプレスでのコンテンツ作成の注意点
「太文字とアンダーラインについて」
ワードプレスでコンテンツを作成する上で注意点があります。
まず、エディタの「B」を押すと太文字になり、「U」を押すとアンダーラインが付きますが、アンダーラインと太文字は1コンテンツにそれぞれ3つまでの使用でお願いいたします。
ご自分で大切だと思う箇所に使用してください。
「タイトルのつけ方」
今回の依頼では各ページのタイトル付けも行っていただきます。
ページのタイトルは下記の4つの点に気をつけながら作成してください。
- キーワードを含める
- 大まかな内容がわかる(タイトルと内容が一致している)
- キャッチーである
- 32文字以内
最初に仮のタイトルを付けておき、完成後に正式なタイトルを付けます。
※ページタイトルのつけ方は下記のサイトが参考になります。
※納品後に変更する場合があります。
「正しい見出しの付け方について」
続いて見出しのつけ方ですが、ワードプレスでの見出し付けは下記の4つの点に注意しながらつけてください。
- 見出しの順番を守る(厳守)
- キーワードを含める(やり過ぎ厳禁)
- 内容と一致している(内容がわかる)
- なるべく32文字以内
1の順番に関しては大切なので詳しく説明します。
ワードプレスの「見出し」は「見出し1」「見出し2」「見出し3」「見出し4」「見出し5」「見出し6」とありますが、コンテンツ内で最初に使う見出しは必ず「見出し2」から使用してください。理由は「タイトル」が「見出し1」の役割を果たしているためです。
その他の見出しに関しては下記の例にあるような使い方をします。
【「見出し」の付け方の例】※赤文字は説明書きです。
「見出し2
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト」
「」内が大きな段落
「見出し2
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキ
「見出し3
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト」
「見出し3
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト」」
「」内が大きな段落
「」内が「見出し2」の中にある小さな段落
「見出し2
「見出し3
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
「見出し4
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト」」」
「見出し3
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
「見出し4
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト」
「見出し4
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト」」」
「」内が大きな段落
「」内が「見出し2」の中にある小さな段落
「」内が「見出し3」の中にあるさらに小さな段落
見出し2
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
「見出し2」を大きな段落とし、その中に「見出し3」などの小さな段落を作ります。
「見出し4」から始まったり、それぞれの順番が逆になったりしないようにしてください。
3の「内容と一致している(内容がわかる)」については例をあげて説明します。
<見出しの例>
タイトル:スッキリ爽快!仕事のイライラが解消する7つのテクニック
見出しの例(記事の内容がわかる)
- 自分の価値観を捨て去った状態で相手を見る
- 一度その場から離れてみて、自分を見つめ直す
- イライラの原因を紙に書き殴って破って捨てる
- 全力で楽しいことをイメージする…etc
悪い見出しの例(記事の内容がわからない)
- こんな方法はダメ!→どんな方法かわからない見出し
- ポイント・最後に→単語のみの見出し
見出しは1記事に最低3つは使ってください。また、各見出しの中にタイトルに使ったキーワードを盛り込んでもらえるとなお良いです。
その他わからないことはわからないままにせず必ず質問してください!
【Googleドキュメントによる納品を選択された場合】
Googleドキュメントによる納品を選択された場合、私から納品用のドキュメントをお送りいたしますので、そのドキュメント内で記事を執筆していただきます。
Googleドキュメント使用時のコンテンツ作成方法
「記事タイトルの付け方」
今回の依頼では各ページのタイトル付けも行っていただきます。
ページのタイトルは下記の4つの点に気をつけながら作成してください。
- キーワードを含める
- 大まかな内容がわかる(タイトルと内容が一致している)
- キャッチーである
- 32文字以内
最初に仮のタイトルを付けておき、完成後に正式なタイトルを付けます。
※ページタイトルのつけ方は下記のサイトが参考になります。
※納品後に変更する場合があります。
「その他の執筆ルール」
Googleドキュメント使用時のコンテンツ作成に関しては、その後のワードプレスへの落とし込みをスムーズにするために下記の4つのルールを設けさせていただきます。
- 「リスト」や「太文字」「アンダーライン」「文字色の変更」はドキュメント内にあるボタンにて装飾する。
- 画像は挿入せず別納品(画像に番号を付け、挿入箇所には画像の番号を入力)
- 「見出し」はワードプレスと同じルールで付ける
- 「吹き出し」や「背景色」の指示を追記する
それぞれについて詳しく説明していきます。
1.「リスト」や「太文字」「アンダーライン」「文字色の変更」は下記の画像にあるようなGoogleドキュメントの標準機能を使って装飾してください。
2.記事内に使用する画像や写真、図解などはそれぞれに「画像1」「画像2」と名前をつけて記事とは別に納品してください。
記事内では画像を配置する箇所に「画像(番号)」と記入してください。
例)
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
「画像3」
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
テキストテキストテキストテキスト
3.「見出し」はワードプレスと同じルールで付ける
「見出し」の付け方と注意点は上にあるワードプレスの納品方法の「正しい見出しの付け方」を参考にしてください。
4.「吹き出し」や「背景色」の指示を追記する
ドキュメントでは「吹き出し」や「背景色」の変更ができませんのでドキュメント内でわかるよう、下記のような指示を記入してください。
キャラクターイメージは大まかで良いので記入してください。イメージに近いフリー素材のキャラがいる場合は添付してください。
例)
「この例では「吹き出し」と「背景色」を使用するときのルールについて説明しているぞ!
特に難しいことは考えずに自分が思い描いたキャラクターになった気持ちで書くと上手くいくぞ!」
「」内吹き出しでお願いします。下記イメージキャラ
青汁案件プロジェクトのテストのまとめと継続依頼について
テストの手引きにしては長いと思われたかもしれません。しかし、内容としては特に難しいことは書いておりません。しっかりと読んでいただければ誰でも実践可能な内容になっております。
ただ、もし分からないことがある場合、ご自分の判断で進めると必ずミスに繋がります。分からないことはわからないままにせず必ず質問してください。
また、今回のテストの結果ご自分以外の方が選ばれた場合でも内容や対応の良かった方には別の案件(文字単価1円以上+継続あり)のお声掛けを行います。
別案件のお声掛けが不要の方は納品の際にその旨をお伝えください。
以上、よろしくお願いいたします。