GINLOGレビュー記事の構成・記事の書き方

超注意事項

当たり前のことですが、他のサイトからのコピペや語尾を変えただけのリライトは絶対にやめてください。

リライトはコピペチェックツールにも引っかからないので一番厄介です。リライト記事のほとんどは一定の順位以上にはなかなか上がらず、お互いの報酬に繋がらないだけでなくサイト全体の質を下げることになってしまいます。まず、これだけは気をつけてください。

※他サイトの内容を参考にするのはOKです。他のサイトを参考にされる際はサッと読んで単語単語をメモする程度にしてください。

GINLOGのレビュー記事の基本構成

記事構成に関しては誤った解釈をされている方が多かったので下記のページにて細かく説明することにしました。

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【修正】GINLOGのレビュー記事の基本構成

みなさんから出来上がった記事をチェックしている中で共通の間違いをされている方が多くいます。原因を調査していた結果、この間違いは私のマニュアルの内容を読み違えていることに原因があることがわかりました。 ...

続きを見る

記事内容の作り方・考え方

私の扱っているツールでその商品に関してユーザーの知りたい情報を知ることができるものがあります。ライターの皆様にはツールを使って抽出した情報をお送りいたしますのでシートから必要な情報を読み取って記事に反映させてください。

月間検索ボリュームとは

月間検索ボリュームとはそのキーワードが月に何回検索されているかを示しているものです。数値の多いキーワードで上位表示すれば記事に訪れるユーザーの量は多くなります。また、数が少なくても購買意欲の高いキーワードはカバーしておくと売上アップに繋がります。

例えば「商品名+最安値」などで検索するユーザーはすでに買う場所のみを探している人である可能性があり、極めて購買意欲の高いユーザーと言えるでしょう。

サジェストキーワードネットワークとは

サジェストキーワードネットワークは検索するユーザーの検索意図を知るためのものです。

グリーンスムージー+レシピの例

上の例にあるのは「グリーンスムージー+レシピ」のサジェストキーワードネットワークです。図の見方は下記の通りです。

  • 矢印は各キーワードごとの繋がりを意味しています。
  • 矢印の向きは複合検索の語順です。複合検索の語順=人の思考の順番がわかります。
  • 太い矢印はセットで検索される量が多いことを示しています。
  • 各キーワードの丸の大きさはそのキーワードの検索ボリュームの多さを意味しています。
  • 丸の色は関係ありません。

基本的には直感的に見たままでOKです。大切なのはユーザーが何を知りたいかを読み解くことです。例えば赤い丸の部分「グリーンスムージー+レシピ+キウイ」の部分では、その先に「皮」というキーワードがあります。

「グリーンスムージー+レシピ+キウイ」までの検索ユーザーはキウイを使ったグリーンスムージーのレシピが知りたいユーザーです。しかし、その中にはキウイの皮は剥いた方が良いのかどうか?を知りたいユーザーがいることを示しています。

この図で読み取ったことを記事の内容に盛り込むことによって検索ユーザーの期待に100%答える記事を作ることができます。

私の送ったシートの内容をしっかりと反映させていない記事は100%修正依頼が入るとお考えください。

商品の例

GINLOGライターの皆様は基本的にこちらに該当するかと思います。図の見方は上記と同じですが商品の場合は図がシンプルになりやすい傾向にあります。

これらの情報から大まかな内容が決まったら必ず検索で上位のサイトをサッと確認してください。

基本的な執筆ルール

続いてはGINLOGの記事の基本的な執筆ルールについてご説明します。GINLOGは複数のライターに記事を書いていただいているためある程度ルールを定め統一感を持たせるようにしています。

記事に使用する画像や図解

記事に使用する画像ですが各商品の公式ページの画像は自由に使用可能です。「保存」や「スクリーンショット」などを使い分け、うまく利用してください。(加工もOKです!)

また、コンテンツ内に設置するフリー素材は普段ご自分がお使いのもの、もしくは下記の無料サイトからダウンロードしてください。

また、必要に応じて図解の作成も行ってください。図解作成は1枚100円お支払いいたします。

改行のルール

まずはじめに改行についてのルールをご説明いたします。コンテンツ作成時の改行のポイントは下記の点に注意しながら執筆してください。

<改行のポイント>

  1. 適度な文章量(120〜160文字程度)で改行する。
  2. 毎度の句読点で改行しない。

言葉遣いについて

教科書のような、かしこまった文章は読みづらく、何より不自然です。 普段使っている言葉を使用してそのまま自然な形で文章にしてみてください。とても自然な記事に仕上がります。

論文や、小説のような書き方をしてしまうと不自然さが出てしまい自然ではありません。

<かたい文章の例>

「○○と言えるのだろう。」「であるからして、」「である。」

普段の会話で自然に相手に質問を投げかけるように、質問形式で問を投げかけてみるのも良いでしょう。

<質問の例>

「○○ですよね?」「○○ではありませんか?」

ただし多用すると読みづらくなり逆効果ですから、特に読者の興味を引きたいところや、一呼吸置きたいところで使ってください。

「○○ですよね!」「○○できるんです!」など「!」も強調に効果的ですが、使いすぎると「うるさい」「押しつけがましい」という印象を持つ読者も多いです。多用せず、本当に強調したいところだけにつけてください。

<逃げを多用しない>

「○○だと思います。」「○○だと言われています。」

このような言い回しが多いと書いてる人も自信無いのか…と説得力に欠けてしまいます。

逆に・・や、あえて・・・という場合には効果的だと感じますが、わざわざ「この記事書いてますが自信が無いです。」と読み手に伝える必要はありません。

自分で調べた内容に自信を持って、言い切りましょう!

「TinyMCE Advancedの活用」

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何かを比較する際などには文を羅列せず、表を活用しましょう。

ユーザーの見やすさを最優先にコンテンツを作成してください。

上の画像のような表は「TinyMCE Advanced」を使用します。

※「TinyMCE Advanced」の使用方法は下記のサイトが参考になります。

その他にも「TinyMCE Advanced」では下記のようなリストや文字背景色や文字色の変更などもできますので必要に応じて使用しましょう。

  • リスト
  • リスト
  • リスト
  1. 番号付きリスト
  2. 番号付きリスト
  3. 番号付きリスト

文字色の変更の例

GINLOGテーマの機能(スタイル)を活用する

GINLOGに使われているテーマは「スタイル」や「タブ」というボタンを活用することによって背景の色の変化を簡単に行うことができます。下記に例をあげておきます。

「スタイル」でできること

上の画像のように写真に枠線がつけられます。

チェックマークやメモマーク、人物マークが使えます。

背景色付きボックスが使えます。

上記以外にもいろいろなことができます。はじめにいろいろと試しておくと良いでしょう。

「タグ」でできること

タグも記事の中では活躍します。

ポイント

このような枠がボタンひとつで作れます。

左右に分けたコンテンツも作れます。

左右に分ける際はスマホで体裁が崩れることがあるため必ず確認してください。

上記の左右ボックスは背景色付きボックスと合わせて使うと綺麗に使えます。

コンテンツ作成の注意点

太文字とアンダーラインについて

ワードプレスでコンテンツを作成する上で注意点があります。

まず、エディタの「B」を押すと太文字になり、「U」を押すとアンダーラインが付きますが、アンダーライン太文字は1コンテンツにそれぞれ3つまでの使用でお願いいたします。

ご自分で大切だと思う箇所に使用してください。

タイトルのつけ方

今回の依頼では各ページのタイトル付けも行っていただきます。

ページのタイトルは下記の4つの点に気をつけながら作成してください。

  1. キーワードを含める
  2. 大まかな内容がわかる(タイトルと内容が一致している)
  3. キャッチーである
  4. 32文字以内

最初に仮のタイトルを付けておき、完成後に正式なタイトルを付けます。

※ページタイトルのつけ方は下記のサイトが参考になります。

※納品後に変更する場合があります。

記事内の正しい見出しの付け方

続いて見出しのつけ方ですが、ワードプレスでの見出し付けは下記の4つの点に注意しながらつけてください。

  1. 見出しの順番を守る(厳守)
  2. キーワードを含める(やり過ぎ厳禁)
  3. 内容と一致している(内容がわかる)
  4. なるべく32文字以内
  5. 「口コミ」「評判※」というワードを必ず含める

※「評判」は場合によっては入れないこともあります。

1の順番に関しては大切なので詳しく説明します。

ワードプレスの「見出し」は「見出し1」「見出し2」「見出し3」「見出し4」「見出し5」「見出し6」とありますが、コンテンツ内で最初に使う見出しは必ず「見出し2」から使用してください。理由は「タイトル」が「見出し1」の役割を果たしているためです。

その他の見出しに関しては下記の例にあるような使い方をします。

【「見出し」の付け方の例】※赤文字は説明書きです。

見出し2

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「」内が大きな段落

見出し2

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見出し3

テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト

見出し3

テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト

「」内が大きな段落

「」内が「見出し2」の中にある小さな段落

見出し2

見出し3

テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト

見出し4

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見出し3

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見出し4

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見出し4

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「」内が大きな段落

「」内が「見出し2」の中にある小さな段落

「」内が「見出し3」の中にあるさらに小さな段落

見出し2

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「見出し2」を大きな段落とし、その中に「見出し3」などの小さな段落を作ります。

「見出し4」から始まったり、それぞれの順番が逆になったりしないようにしてください。

3の「内容と一致している(内容がわかる)」については例をあげて説明します。

<見出しの例>

タイトル:スッキリ爽快!仕事のイライラが解消する7つのテクニック

記事内の見出しの良い例(見出し内の内容がわかる)

  • 自分の価値観を捨て去った状態で相手を見る
  • 一度その場から離れてみて、自分を見つめ直す
  • イライラの原因を紙に書き殴って破って捨てる
  • 全力で楽しいことをイメージする…etc

記事内の見出しの悪い例(内容がわからない)

  • 「こんな方法はダメ!」→どんな方法かわからない見出し
  • 「ポイント・最後に」→単語のみの見出し

見出しは1記事に最低3つは使ってください。また、各見出しの中にタイトルに使ったキーワードを盛り込んでもらえるとなお良いです。

その他わからないことはわからないままにせず必ず質問してください!

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