ここでは作業の修正時に気がついた点をまとめています。
見出しつきフリーボックス
ここがタイトル
ここが本文
見出しつきフリーボックスのタイトルは15文字以内にするようにしてください。15文字を超えるとスマホ表示での体裁が崩れます。
テーブル(表)は使用時は体裁崩れに注意
表をする際はスマホ表示での体裁の崩れや見にくさに注意してください。体裁が崩れてしまっている際は下記の方法で解消できます。
- テーブル内のフォントサイズを小さくする
- 「スタイル」の「テーブル横スクロールボックス」を使う
- 文章や構成自体を見直す
1はテーブル内の文字サイズを小さくすることにより体裁の崩れを防ぐ方法です。軽微な崩れであればこの方法で対処できます。
続いて、2ではスマホ表示ではみ出した分のテーブルをスクロールできるようになる方法です。ユーザーが横にスクロールする手間が増えるのがデメリットですが多くの情報をテーブルに載せることができます。
最後の3はもっと短い文字に変えたり、表の構成を変えたり、ときにはリストタブや2カラム表示など表以外の方法を使って表現する方法も検討してくださいという意味です。要は表にとらわれなくても方法はいろいろあるよ!ということです。
説明に画像を使ったときの注意点
説明に画像を使われる際はその内容を描き忘れないようにしましょう。例えば下記の「飲みごたえ青汁は妊婦さんでも飲んでも大丈夫か?」という項目の例。
画像で説明していますが、この画像の下には必ず飲んでも大丈夫だよ。や、ダメ。などの答えを書いてあげましょう。なぜかというと何かのエラーで画像が表示されないことがあるからです。画像が表示されないことがあっても文章でユーザーに答えが提供できるようにしておきましょう。